デスクトップセキュリティーソフトウェア(Sophos)
最終更新:2020年1月7日11時40分
Sophosは,教会所有のパソコンに使用する承認を受けている唯一のアンチウイルス・ファイアウォールソフトウェアです。書記用コンピューターにほかのアンチウイルスソフトまたはソフトウェアファイアウォールがインストールされている場合,それらを消去し,Sophosをインストールしてください。
コンピューターを最新の状態とするために,必要な更新やセキュリティーパッチをすべてダウンロードできるよう,少なくとも週4-5時間電源を入れていなければなりません。
ダウンロードおよびインストール
インストールするファイルや説明書はデスクトップ・セキュリティー・ソフトウェア(Sophos)をダウンロードするページにあります。このページにアクセスするにはLDSアカウントでサインインする必要があります。
Sophosの機能
パスワードまたはTamper Protection
この機能により,権限のないユーザーや既に知られている悪質ソフトがコンピューターのSophosセキュリティーを無効にしたり,アンインストールしたりするのを防ぎます。Sophosファイアウォールを一時的に無効にしなければならないまれな状況においても,パスワードがここで必要です。パスワードは90日ごとに変更されるため,グローバル・サービスセンターに連絡して,パスワードを入手してください。
Live Protection
システムが疑わしいファイルを見つけると,Sophosはそれを世界規模の情報網に照会して,それが危険かどうか判断し,危険な場合はブロックします。このプロセスは瞬時に行われます。
注――Live Protectionがウイルスを発見し,Sophosサポートエージェントがログファイルのコピーを求めてきた場合,最良の対処法を判断するためにグローバル・サービスセンター(GSC)と協力する必要があります。必要に応じて,教会クライアント側運営チームがそのファイルを調査し,機密情報が含まれていないことを確認するためにGSCが直接関与します。
詳細について知るには,Sophos Live Protectionにアクセスしてください。
ウイルスをスキャンする
Sophosは常にコンピュータ上のファイルをスキャンしていますが,手動でスキャンを開始することもできます。
- システムトレイのSophosのシールドアイコンをクリックしてSophos Endpoint Security and Control画面を開きます。
- コンピューターをスキャンするリンクをクリックしてスキャンを開始します。
さらに支援が必要な場合は,画面左側のヘルプトピックをクリックします。
更新版をダウンロードする
Sophosが正常に動作している場合,定期的にシステムが自動的に更新されます。
サポートに連絡する
質問や支援の要請はグローバル・サービスセンターに連絡してください。