ホームティーチング


ホームティーチングは,すべてのメルキゼデク神権者と教師および祭司の職にあるすべてのアロン神権者の責任です。教会員を見守るという責任の一環として,ホームティーチャーは,割り当てられた家族を最低月に一度は訪問して強めます。ホームティーチャーは担当家族との間に信頼関係を築き,必要なときに気軽に担当家族が助けを求められるようにします。

偉大な教師のようにホームティーチングをしていますか?

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教会の総大会の神権部会で,エズラ・タフト・ベンソン大管長は,次のように教えています

「わたしは施行された当初から神の霊感を受けて進められてきた神権プログラムについてお話しする必要があると感じています。このプログラムによって心を揺り動かし,生活を改善し,人を救うことができます。このプログラムは天の御父の承認の印を受けています。これは非常に重要なプログラムであって,忠実に実行するなら教会の霊性を一新し,個々の会員と家族を昇栄に導く助けとなるでしょう。

そのプログラムは神権ホームティーチングを指します。皆さんが御霊を受けて,ホームティーチングに対するわたしの思いを正しく理解してくださるように,心から願っています。

兄弟の皆さん,ホームティーチングはありきたりのプログラムではありません。聖徒たちを見守り,教会の使命を達成するための神権による手段なのです。ホームティーチングは単なる割り当てではなく,聖なる召しなのです。

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参照聖句

 

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