この文書には,セミナリーの生徒が卒業資格を得る助けとなる,それぞれの役割ごとの情報が記されています。「セミナリーの生徒は,定期的にクラスに出席して参加し,クラス以外の時間にも聖文を研究するならば,より効果的に学び,改心を深めることができます。そのようにして,生徒は毎年セミナリーの単位を取得し,セミナリーを卒業できるようになります」(15.1.5「単位取得と卒業」『総合手引き—末日聖徒イエス・キリスト教会における奉仕』)。卒業式の開催に関する一般的な情報については,「セミナリーとインスティテュートの卒業式ガイド」の「ステークのセミナリー卒業式ガイド」を参照してください。
スケジュール | 行動 | 役割 |
| 年度の初め | WISEで,割り当てられた各ステークに新しい式を追加する | アドミニストレイティブアシスタント |
| 年度の初めおよび毎月 | WISEで,割り当てられたプログラムごとに補習報告書を作成し,終えていない課題のある生徒を特定し,補習を完了できるように生徒を助ける | 教師,アドミニストレイティブアシスタント,コーディネーターまたは校長 |
| 年度の初め,およびその後定期的に | プログラムと割り当てを受けたステークのすべての高校3年生の報告書を作成し,年間を通して進歩状況を確認する | アドミニストレイティブアシスタント |
| 卒業式の5か月前 | 卒業証書カバーと用紙を注文する | アドミニストレイティブアシスタント |
| 卒業式の3か月前 | セミナリー卒業状況報告書と,割り当てを受けたステーク補習報告書を,割り当てられたステークに送る。 指導者に,myseminary.ChurchofJesusChrist.orgですべての情報を入手できることを伝えるとよいでしょう。 | アドミニストレイティブアシスタント |
| 卒業式の3か月前 | ステークの卒業式のために,割り当てを受けている各ステーク代表者と調整する。ステークのセミナリー卒業式ガイドのリンク/コピーを送付する | アドミニストレイティブアシスタント,コーディネーターまたは校長 |
| 卒業の6週間前(その後定期的に) | ステーク卒業予定報告書を割り当てられた各ステークに送る | アドミニストレイティブアシスタント |
| 卒業式の1週間前 | 最終卒業報告書をステーク指導者に送る | アドミニストレイティブアシスタント |
卒業式で(すべてのプログラムが終了している場合) 卒業後(すべてのプログラムが終了していない場合) | 割り当てられたステークに卒業証書,卒業証書カバー,証書を渡す | コーディネーターまたは校長 |
| 卒業式で | 招待された場合は,割り当てられたステークのセミナリー卒業式に出席し,話す(S&Iステーク代表者に委任してもよい)。 | コーディネーターまたは校長 |
卒業の単位取得要件は,自分を深く顧みることに焦点を当てて定められており,生徒が救い主イエス・キリストに対する改心を深める助けとなります。
家族によるサポート,福音への理解度,献身の度合いは,生徒により異なります。卒業要件は,生徒をそれぞれの現状の中でサポートするものです。
それは,行動のリストではなく,原則と目標に焦点が当てられています。焦点を絞った目標により,生徒は,救い主と主の福音に固くつなぎ止めてくれる習慣を身につけることができます。そのような習慣は,生徒が生涯を通じて「主の声を聞く」助けとなります。
「わたしたちの働きはすべて,イエス・キリストと主の回復された福音に対する改心を深めるものであるべきです。なぜなら,主こそが生徒たちの直面している試練や問いへの答えだからです。」-チャド・H・ウェッブ,セミナリー・インスティテュート教育長(「良い知らせを伝える使者」2023年1月)
セミナリーの要件を基に,生徒は以下の事柄を行います:
セミナリー教師は,生徒や親に連絡を取り,生徒が単位と卒業のすべての要件を満たせるよう助けるのをリードする役割があります。セミナリー教師:
「予定されているプログラムの卒業式」報告書と「生徒状況報告書」は,修了および卒業に向けた生徒の全体的な進歩状況を把握するために使用することができます。これらの報告書は以下の手順でWISEから見ることができます:
アドミニストレイティブアシスタントは,校長またはコーディネーターと相談の上,教師が個々の生徒の進歩状況を把握できるよう助けます。さらにアドミニストレイティブアシスタントは,プログラムと,割り当てを受けたステークの両方の卒業予定者を特定します。
プログラムの卒業報告書とステーク卒業報告書はどちらもPowerBIにあります。これらの報告書へのリンクは,「卒業」画面のWISEにも掲載されています。
教師(およびステークのセミナリースーパーバイザー)が,プログラム報告書(「予定されているプログラムの卒業式」報告書および「状況報告書」〔2ページ参照〕)を使って,生徒の卒業と修了状況を把握できるよう,支援する。校長またはコーディネーターと相談のうえ,定期的に生徒の進歩状況を教師にフォローアップする。