一歩ずつ

ステークとワードの予算作成

方針と原則

すべてのステークとワードは,年間を通して資金を管理するための予算を準備する。ステーク会長はステークの予算を管理し,ビショップはワードの予算を管理する。予算を監督および監視するために,それぞれが一人の顧問または書記を割り当ててもよい。

ステークおよびワードの支出は,管理役員の承認がなければ受け付けることも,支払うこともできない。

ステーク会長会とビショップリックは,次の手順に従って,新しい年度が始まるかなり前に,時間的な余裕をもって予算の編成を始めるべきである。

  • 経常支出項目を確認するために,過去1年間の支出状況を検討する。
  • 各組織に必要な予算を詳しく見積もるように依頼する。
  • 予算編成に当たっては,思慮分別を用いて,公平を期し,見積り額が予算交付金の見込み額を超えないようにする。

予算交付金制度は,会員の金銭的および時間的負担を軽減するために設けられました。必要であれば,指導者は,交付金の範囲を超えないように,活動を減らし,簡素化するべきです。ほとんどの活動は,費用がほとんどかからないか,まったくかからない簡単なものにするべきです。

LCRでの手順

予算小費目を更新する

教会は「予算」費目下に,世界標準小費目を設定している。それに加えて,ステークやワードはユニット独自の小費目を追加することができる。例えば,ワードでは「若い男性」の小費目を,執事,教師,祭司という個別のユニット小費目に分けてもよいであろう。

予算費目を追加または更新するときには,以下の3点を念頭に置く。

  1. ユニット小費目は,「予算」と「地元」の費目にしか追加することができない(訳注—日本では,「地元」の費目に追加することはできない)。
  2. ユニット小費目は,費目自体ではなく既存の小費目のもとでのみ作成できる。例えば,「予算」の費目には削除できない既存の小費目が幾つかある。例えば「活動」「長老」「扶助協会」など。これらの中から一つ小費目を選択し,その下にユニット小費目を作成する。
  3. 「ワード宣教師基金」には小費目があるが,それは教会の宣教師管理部が設定しており,あなたのワードから出ている宣教師で,均等負担金制度を利用しているすべての人に対応している。ここに小費目を追加したり,ここから小費目を消去したりすることはできない。

「カテゴリーの管理」タブをクリックする。「予算」小費目が表示される。小費目の左にある「鉛筆」アイコンをクリックすると,その小費目の情報を表示したり,変更することができる。

ユニット独自の小費目の追加

小費目をさらに分割するには,「ユニット小費目を追加する」をクリックする。「費目」ドロップダウンメニューをクリックして,適切な費目を選択する。「ユニットの小費目名」フィールドに名前を入力する。この費目の情報を見ることができるグループにアクセス権を与えるために,適切な「承諾」ボックスをクリックする。「保存」をクリックする。

ユニットの小費目名の変更

「鉛筆」アイコンをクリックする。ユニットの小費目名がテキストボックスに表示される。ボックスの中をクリックして,名前を変更する。「保存」をクリックする。

小費目を有効あるいは無効にする

費目あるいはユニット小費目をクリックする。費目が有効になっている場合は,ボックスにチェックマークがついている。無効にするには,ボックスのチェックを外す。「保存する」をクリックします。ユニット小費目を削除することはできない。ユニット小費目が一定期間以上無効になっている場合,自動的に削除される。

費目の権限を変更する

ある特定の予算へのアクセス権をグループの指導者に与えるには,グループ名の横のボックスをクリックする。「有効」の横にあるボックスをクリックして有効にする。「保存」をクリックして変更を保存する。「有効」ボックスのチェックを外すと無効となる。

年次予算の準備

「年次予算の準備」タブをクリックする。すると,推定年次予算,ユニットにすでに割り当てられた予算,まだ割り当てられていない金額が表示される。「推定年次予算/実際に使用された年次予算」の横の矢印をクリックして,四半期予算の内訳を表示する。過去の四半期には,その四半期の変更不可能な実際の予算が表示される。将来の四半期には,推定予算が表示される場合がある。この金額は,必要であれば変更することができる。

「ユニットが割り当てた予算」の横の矢印をクリックして,小費目の予算の内訳を表示する。「ユニットが割り当てた予算」フィールドに金額を追加する。「2018年のデータをコピーする」をクリックすると,昨年のデータをフィールドにコピーすることができる。それから必要に応じて金額を調整する。「保存」をクリックする。

クイックステップ

ステップ1

ステーク会長会とビショップリック:
前年度に使った金額を確認する。

ステップ2

新年度の予算を見積もるよう各組織に依頼してください。

ステップ3

予算編成に当たっては,思慮分別を用いて,公平を期し,見積り額が予算交付金の見込み額を超えないようにします。

ステップ4

書記:
予算交付金を,ステーク会長とビショップが承認した通りに各費目と各小費目に配分します。

ステップ5

予算報告書を印刷して,ステーク会長またはビショップと一緒に確認します。

最終更新日 2023年10月23日