「会員資格評議会の参加者は,音声録音,ビデオ録画,または書面による記録を残すことを許可されていません。書記は,『教会会員資格評議会報告書』を作成する目的でメモをとることができます。ただし,そのようなメモは,発言の一言一句を書いた記録や写し取ったものではありません。報告書を作成後,すべてのメモを速やかに破棄します。」(『総合手引き』32.10)
「会員資格評議会を開催した後,ビショップやステーク会長は,LCRを通じて,速やかに『教会会員資格評議会報告書』を提出します。ビショップやステーク会長は,報告書の作成を書記に依頼することができます。また,この報告書のハードコピーや電子コピーを地元で保管しないようにします。報告書の作成に用いた記録はすべて,速やかに破棄します。」(『総合手引き』32.14.1)