一歩ずつ

緊急時における手書きの小切手

LCRまたはMLSでの作業手順

LCRまたはMLSが故障しているときに,緊急の用件で断食献金の小切手を作成する必要に迫られた場合は,以下の指示に従って,小切手用紙に手書きで小切手を書いてください。(訳注—日本では管理事務所に連絡する。)

  1. 小切手を書きます。小切手に,以下の事項を手書きで書かなければなりません。
    • 書いた日付
    • 漢数字による支払い金額(例,一万)
    • 受取人の氏名
    • アラビア数字による小切手の金額(例,10,000)
    • 口座について署名権限のある2人の署名
  2. 小切手を切ったその日に管轄する管理事務所に電話してください(営業時間終了後の場合は,翌営業日)。
  3. システムが復旧したら,小切手のデータをLCRまたはMLSに入力して,白い紙に小切手を印刷しなければなりません。この場合には,小切手用紙を使ってはなりません。
  4. 3で白紙に印刷した小切手情報は,手書きの小切手の写しと一緒にファイルしてください。
最終更新日 2023年5月24日