一歩ずつ

断食献金

指針と原則

「教会指導者は,断食の律法に従って生活するように会員に勧めます。一般的に,これには次のことが含まれます。(1)断食日曜日ごとに連続した2回の食事を断つ。(2)少なくとも断食した食事に相当する額の断食献金を納める。できれば,会員は惜しみなく,2食分よりも多く納めることが奨励されています。ワードの会員が地理的に密集して住んでいて,状況が安全と認められるところでは,ビショップは,アロン神権者,特に執事に,断食献金を納める機会を会員に与えるために毎月会員の家庭と連絡を取るように指示することができます。会員が献金をしない場合でも,神権者は,そうする機会を会員に与え続けるべきです。距離やそのほかの事情で必要な場合,ビショップは,家庭から断食献金を集めることを制限あるいは中止することができます。そのような場合,ビショップは会員に,オンライン献金など承認されている電子的方法を用いるよう勧めることができます。断食献金を集めるとき,神権者は二人一組で行くべきです。必要であれば,メルキゼデク神権者がアロン神権者に同行するとよいでしょう。会員は,什分の一などのそのほかの献金を断食献金を集める人に渡すべきではありません。断食献金を集める人は,ビショップリックの一員にそれを速やかに渡します。会員の中には,什分の一とそのほかの献金のための封筒を使い,それを直接にビショップリックに渡して断食献金を納めることを選ぶ人がいるかもしれません。断食献金を納める会員は,その用途を指定するべきではありません。ビショップは,ある会員の断食献金がある特定の個人や家族に渡るように,または献金者が指定する目的に使用されるように,取り決めたり約束したりしてはなりません。伝道部会長と神殿会長は,自分の会員記録があるワードに断食献金を納めます。」(General Handbook: Serving in The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints〔『総合手引き—末日聖徒イエス・キリスト教会における奉仕』〕, 34.4.2から和訳,ChurchofJesusChrist.org)

Help Center:

ワードの会員が密集して住んでいて,治安の良い地域にあるワードのビショップは,アロン神権者,特に執事に毎月会員の家を回って会員に断食献金を払ってもらう機会を与えるよう指示することができます。

手順

断食献金は,アロン神権者によって集められる場合があります。アロン神権者は以下の手順に従って断食献金を集めます:

  1. アロン神権者は二人一組で会員の家を訪問し,断食献金用の封筒を渡します。
  2. 各封筒には,「什分の一・献金票」を入れておきます。アロン神権者たちが待っている間に,献金者は断食献金の額を記入し,献金票と献金を断食献金用の封筒に入れることができます。この方法で集めることができるのは断食献金のみです。そのほかの献金については,直接ビショップリックの一員に渡さなければなりません。
  3. 献金を集め終わったら,アロン神権者たちは受け取った封筒を直ちにビショップリックの一員に渡します。
  4. ビショップリックの一員は,日曜日に献金を記録するときに,受け取った封筒に入っている献金をほかの献金に含めます。
最終更新日 2023年6月16日