項目リスト
使い方 『聖句ガイド』の項目リストは,福音に関する項目を五十音順に並べたものである。それぞれの項目について,まず短い解説があり,次いで最も重要と思われる参照聖句の箇所が挙げてある。そしてそれぞれの聖句には,その聖句の直接の引用または内容を短くまとめたものが付いている。参照聖句の掲載順は,(1)『旧約聖書』,(2)『新約聖書』,(3)『モルモン書』,(4)『教義と聖約』,(5)『高価な真珠』である。以下はその例である。なお『聖書』の聖句については,特に指定がないかぎり,日本聖書協会発行『聖書』(1954,55年改訳)を用いた。

聖文
神の聖なる人々が聖霊に感じて書いたり,話したりした言葉。当教会が今日,公式の正典として認めている聖文は,『聖書』『モルモン書』『教義と聖約』『高価な真珠』である。イエスと『新約聖書』の著者たちは,『旧約聖書』の各書を聖文と見なしていた(マタ22:29;ヨハ5:39;2テモ3:15;2ペテ1:20-21)。
聖文の価値
選択
多妻結婚
項目は大きめの太文字で示される。
各項目の解説。
項目によっては,このように再分類しているものもある。分類項目は字体を変えて表示してある。
〔 〕の中は関連聖句である。
時々その項目の中に見つけたい情報がないことがある。そのときは鉤括弧の項目を調べて見る。
時々『聖句ガイド』の中の別の項目に,探している情報が含まれていることがある。鉤括弧の項目はそれを調べるのに役立つ
括弧内の聖句は,項目の解説をさらに深く理解できるようにするためのものである。
参照聖句には,その聖句の引用または内容を短くまとめたものが付いている。
参照項目の中で再分類してあるものについては,―を用いて示してある。