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大管長会の手紙,2018年10月6日付


大管長会の手紙,2018年10月6日付

2018年10月6日

中央幹部,中央補助組織会長会,地域七十人,ステーク会長,伝道部会長,地方部会長,ビショップ,支部会長,ステーク評議会,ワード評議会

(聖餐会で読み上げてください)

愛する兄弟姉妹の皆さん,

家庭と教会において福音を学ぶうえでの新たなバランス

末日聖徒イエス・キリスト教会は長年にわたり,会員が教義を学び,信仰をさらに確固とし,心から礼拝できるようにするうえで,家庭が中心となり,教会がサポートする形を目指して取り組んできました。本日,わたしたちは家庭と教会において福音を学ぶうえで新たなバランスを図るべく,重要な段階を踏むことについて発表します。

2019年1月より,教会全体で日曜日のスケジュールに変更が加わり,毎週日曜日の60分間の聖餐会,10分間の移動時間に続き,50分間のクラス時間が設けられることになります。このクラスの時間,日曜学校のクラスは第1,第3日曜日に開かれ,神権定員会,扶助協会,若い女性は第2,第4日曜日に開かれることとなります。初等協会は毎週50分間行われます。

加えて,家族で過ごす夕べを開き,家庭で福音を学ぶよう個人と家族の皆さんにお勧めします。日曜日,あるいは個人と家族の希望により別の曜日にその機会を設けることもできます。新たなリソース,『わたしに従ってきなさい—個人と家族用』には,個人の聖文研究,家族の聖文研究,家族で過ごす夕べに役立つアイデアが載っています。

こうした変更事項は,2019年1月より実施されることとなります。追加情報については,同封の資料,あるいはSabbath.lds.org/jpnからもご確認いただけます。

心を込めて,

大管長会