預言者と啓示
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預言者と啓示

注:次のマスター教義の活動は,数回のクラスを通じて行うことも,1回のクラスで行うこともできます。『マスター教義に関する基本文書』の教義のテーマ5「預言者と啓示」には,モルモン書のマスター教義聖句は挙げられていないので,これらの活動はテーマの総復習をする目的で行います。

教義を理解する(15分)

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生徒に以下のクイズに答えてもらいます。生徒は個人,または少数のグループで答えることができます。

Doctrinal Mastery Book of Mormon Teacher Material

預言者と啓示

  1. 正誤問題:預言者とは神に代わって語る人である。

  2. 人はどのようにして預言者になりますか。

  3. 正誤問題:預言者は皆イエス・キリストについて証するわけではない。

  4. 啓示とは何ですか。

  5. 正誤問題:イエス・キリストが亡くなり復活した後で,人はイエス・キリストの教会を組織した。

  6. 正誤問題:教会の大管長は教会全体のために啓示を受けることのできる,地上で唯一の人である。

  7. 大管長に加え,わたしたちはほかにだれを預言者,聖見者,啓示者として支持しますか。

  8. 教会の標準聖典を構成する4つの聖典を挙げてください。

  9. 啓示を受けることができるのはだれですか。

  10. 正誤問題:主は,生ける預言者によって明らかにされた真理と相反する個人の啓示を人々にお与えになることがある。

生徒がクイズへの回答を終えたら,『マスター教義に関する基本文書』の教義のテーマ5「預言者と啓示」を参照しながら答えを確認するよう言います。クラス全体で問題を読み直し,答えを訂正することで,全員が教義を理解できるようにします。

預言者と啓示に関して質問がないか生徒に尋ねます。時間を要する質問がある場合,自分自身でさらに理解を深め,見つけたことを次回のレッスンで発表するよう勧めることもできます。

生徒に,末日聖徒イエス・キリスト教会が神の生ける預言者によって導かれていることを知るようになった経験を分かち合うよう勧めます。あなたの証も分かち合うとよいでしょう。

マスター教義の復習

一人の生徒に,十二使徒定員会のリチャード・G・スコット長老(1928-2015年)の次の言葉を声に出して読んでもらいます:

Scott, Richard G.

「聖文を暗記することで,大きな力が得られます。聖文を暗記することは,新しい友情を築くことです。それはまるで,必要なときに助けてくれる人,霊感と慰めを与えてくれる人,必要な変化を遂げる動機を与えてくれる新しい人に出会うのに似ています。」(リチャード・G・スコット,「聖文の力」『リアホナ』2011年11月号,6)

  • スコット長老によると,価値ある聖句を暗記する人にはどのような方法で力が与えられるのでしょうか。

  • 暗記した聖句が助けとなったのはいつですか。

セミナリーでは,聖典をともに学習する時間を要するため,暗記はクラス内では通常行わないことを説明します。しかしながら,生徒はクラスの時間外でマスター教義聖句を暗記するよう勧められています。

このコースでこれまで学習してきたマスター教義聖句の参照先をホワイトボードに書きます。必要であれば,『マスター教義参照ガイド』を参照してそれぞれの聖句を復習するように,もしくはクラス全体でそれぞれの聖句の内容と意味について話し合うよう勧めます。一人一人の生徒に,これらの聖句から一つ選んで暗記するよう勧めます。自分の選んだ聖句を紙やカードに書いてもらう時間を取り,暗記するまでこれらの聖句を持ち歩くよう励まします。暗記ツールとして「マスター教義アプリ」を活用するよう勧めることもできます。今後のレッスンで,生徒に暗記した聖句を暗唱してもらったり,これらの聖句がどのように助けとなったか分かち合ってもらう時間を取ることもできます。

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