「わたしはどのようにイエス・キリストの証人になれるだろうか」『リアホナ』2023年1月号
わたしに従ってきなさい
わたしはどのようにイエス・キリストの証人になれるだろうか
イエス・キリストがお生まれになったとき,イエスが約束された救い主であられることを認めた人々が何組かいました。マリヤとヨセフのほかに,そのような人々として,羊飼いたち,シメオン,アンナ,そして後に,博士たちがいました。彼らはイエス・キリストの神性について証を述べました。
家族や友人は,わたしたちが救い主についての自分の証を分かち合うことのできる最も大切な人たちです。「わたしたちはキリストのことを話し,キリストのことを喜び,キリストのことを説教し,キリストのことを預言し,また,どこに罪の赦しを求めればよいかを,わたしたちの子孫に知らせるために,自分たちの預言したことを書き記すのである。」(2ニーファイ25:26)
活動
これらの証人たちが初めてイエス・キリストにまみえたときにどうしたかを読んでください。その後,自分の証を家族や何人かの友人に分かち合うか,日記に書き留めるとよいでしょう。
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羊飼いたち
羊飼いたち
「イエスの降誕」ブライアン・コール画
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シメオン
シメオン
「シメオン」 © Lars Justinen/Goodsalt.comの許諾を得て使用
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アンナ
アンナ
「アンナ」ジェームズ・L・ジョンソン画
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博士たち
博士たち
ミネルバ・タイカート (1888–1976)「三人の博士」1937, oil on canvas, 60 45 inches, Brigham Young University Museum of Art, 1943