2010–2019
結びの言葉
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結びの言葉

神に仕え,幕の両側にいる神の子供たちに仕えるために人生を奉献し,再奉献することができますように。

愛する兄弟姉妹の皆さん,この歴史的な大会を終えるに当たり,主の霊感と守りがあったことを主に感謝します。わたしたちはメッセージから教化されました。

話者にテーマは割り当てられていません。メッセージを準備する際にそれぞれが個人の啓示を求めて祈りました。テーマが互いに非常によく調和していたのは驚きでした。これらのメッセージを研究するとき,主が僕を通して皆さんに何を教えようとされているかを学ぶよう努めてください。

音楽はすばらしいものでした。多くの演奏家が才能を持ち寄り,各部会に主の御霊を招いてくれたことに深く感謝しています。どの部会でも,主は祈る人々や聴衆に祝福を注いでくださいました。この大会は確かに,わたしたち全員にとって再び霊的な宴となりました。

すべての会員の家庭が信仰の真の聖所となり,そこに主の御霊が宿るようにと,わたしたちは願い,祈っています。争いに取り巻かれていようと,家庭は天国のような場所にすることができます。家庭で学びと祈り,信仰が愛と一緒に溶け込むのです。わたしたちはまことの主の弟子となり,どこにいても主のために立ち上がり,声を上げることができます。

神の目的はわたしたちの目的でもあるべきです。神が御自分の子供に望んでおられるのは,備え,ふさわしくなり,エンダウメントと結び固めを受け,聖なる神殿で交わした聖約に忠実に生活して,御自分のみもとへ戻るのを選ぶことです。

現在,奉献されている神殿は162あります。初期の神殿は,愛する開拓者の信仰とビジョンの記念碑として立っています。彼らが建てた神殿の一つ一つは,個人の多大な犠牲と努力の結晶です。そのどれもが,開拓者の偉業において,宝石のようにひときわ輝いています。

それらを大切にすることは,わたしたちの神聖な責任です。そのため,開拓者が建てたこれらの神殿は,間もなくある期間をかけて改装や改修をすることになり,その幾つかは大規模な修復を行います。それぞれの神殿が持つ固有の歴史的な価値を可能なかぎり保存し,感動的な美しさや何世代も前の独特な職人の技を保存する作業が行われます。

ユタ州セントジョージ神殿については,すでに詳細が発表されています。ソルトレーク神殿とテンプルスクウェア,それに隣接し,教会本部近くにあるプラザの改修計画は,2019年4月19日金曜日に発表される予定です。

ユタ州のマンタイ神殿とローガン神殿も,今後何年かのうちに改修されます。これらについても,計画が立ち次第,発表します。

これらの工事に伴い,それぞれの神殿は一定の期間閉館します。教会員は引き続き近くのほかの神殿で礼拝と奉仕を行うことができます。各プロジェクトが完了した後,これらの歴史的価値のある神殿は,それぞれ再奉献されます。

兄弟姉妹の皆さん,わたしたちは神殿を教会で最も神聖な建造物と考えています。新しい神殿を建てる計画を発表するとき,それはわたしたちの神聖な歴史の一部となります。では,どうぞ注意深く,敬虔な気持ちで聞いてください。これから発表する神殿の場所が皆さんにとって特別なものだった場合,頭を垂れ,声を出さずに心の中で感謝の祈りをささげるようお勧めます。感情を口にすることで,この大会や主の聖なる神殿の神聖さを損なうようなことがあってほしくありません。

今日,わたしたちはさらなる神殿を建てる計画を喜びをもって発表します。それらは以下の場所に建てられます。

アメリカ領サモアのパゴパゴ,沖縄県の沖縄市,トンガのネイアフ,ユタ州のトゥイラ・バレー,ワシントン州のモーゼスレーク,ホンジュラスのサン・ペドロ・スーラ,チリのアントファガスタ,ハンガリーのブダペストです。

愛する兄弟姉妹の皆さん,ありがとうございました。

新旧両方の神殿について話すとき,自らの行いによって主イエス・キリストのまことの弟子であることを,わたしたち一人一人が示すことができますように。主に対する信仰と信頼を通してわたしたちの生活を新たにすることができますように。日々の悔い改めによって主の贖いの力にあずかることができますように。そして,神に仕え,幕の両側にいる神の子供たちに仕えるために人生を奉献し,再奉献することができますように。

わたしの愛と祝福を皆さんに残し,この主の教会に絶えざる啓示があることをはっきりと申し上げます。啓示は「神の目的〔が〕成し遂げられ……て,大いなるエホバ〔が〕御業は成ったと告げられる」まで続くことでしょう。1

そのように皆さんを祝福し,わたしの証を述べます。神は生きておられます。イエスはキリストであられ,この教会は主の教会です。わたしたちは主の民です。イエス・キリストの聖なる御名により,アーメン。

  1. 歴代大管長の教え―ジョセフ・スミス』 142