「『わたしにしたがってきなさい』の活動」『フレンド』2024年7月号,28-29
『わたしにしたがってきなさい』の活動
家庭の夕べで,聖文研究で,そしてただ楽しみたいときにも!
7月1-7日
幸福の計画の工作
アロンとアンモンは,天のお父様の幸福の計画について教えました。かれらはそれをあがないの計画とよびました(アルマ18:36-39とアルマ22章参照)。12ページを開いて,自分の幸福の計画の工作をしましょう。
7月8-14日
神のみ手に使われる者
アンモンは兄弟たちに,「わたしたち〔は〕この大いなる業を成しとげるために,神のみ手に使われる者とされた」と言いました(アルマ26:3)。音楽をえんそうするために使える物を集めます。集めたら,リズムをきざんだり歌を歌ったりして音楽を演奏しましょう。楽器を使って音楽をえんそうするように,神様はわたしたちを使ってイエス・キリストの教会をきずかれます。
7月15-21日
神様を思い出すイス取りゲーム
アルマは「万物は神がましますことを示している」(アルマ30:44)と教えました。つまり,神様がつくられたすべてのものが,神様を思い出させてくれるということです。一人をのぞいて全員がすわれるような数のイスを円形にならべましょう。だれかに音楽を流してもらい,タイミングを見て音楽を止めてもらいます。音楽が止まったら,みんなイスにすわります。すわれなかった人は,神様を思い出させてくれるものを一つ言います。全員に順番が回るまで続けてください。
7月22-28日
あかしを育てる
アルマは,神様の言葉に耳をかたむけ,信仰を示すために何かを行うとき,あかしは木のように大きくなると教えました(アルマ32:37参照)。水や太陽の光を与えるなど,木の成長を助けるためにできることを絵にかきましょう。それから,教会に行ったりいのるなど,あかしを育てるためにできることを絵にかきましょう。