2019年3月22日

    セミナリーの教科課程および年間スケジュールの変更が発表される

    ホランド長老,コードン姉妹,クラーク長老,チャド・ウェッブの画像

    2019年3月22日,大管長会は,『わたしに従ってきなさい』に合わせるため,セミナリーを学校の年度ではなく通常のカレンダーの1年間に変更することを手紙を通して発表しました。次のビデオでは,十二使徒定員会のジェフリー・R・ホランド長老,教会教育システム教育委員長キム・B・クラーク長老,中央若い女性会長ボニー・H・コードン姉妹,宗教教育セミナリー・インスティテュート教育長チャド・H・ウェッブが,これらの変更について説明し,新たな発表に関する質問に答えます。

    ビデオの文字起こし

    なぜ今?

    話し合いの中で,なぜ今変更が行われるのかについて語られています。クラーク長老がビデオで説明しているように,ネルソン大管長の「やりましよう。方法を考えましょう」という模範により,再考しようという霊感を受けたのです。コードン姉妹はさらに,強化課程の統一により,生徒たちは学んだことを家庭に持ち込み家族を強めることができるだろうと説明しました。

    統一することによってもたらされる祝福

    ホランド長老は,家庭が中心で教会がサポートするという考え方においては,週を通して家庭や生活の中で何かを行うよう会員は期待されていると述べました。ホランド長老は,ほかのどの会員よりもセミナリーの生徒たちがそのようになると信じています。

    コードン姉妹は,統一することによって青少年の聖文研究がよりシンプルになることを,ある母娘の話を通して示しました。家族でわたしに従ってきなさいの話し合いを行った後に,どれを学ぶべきかについて娘が母親に尋ねました。娘は,新約聖書を読んでわたしに従ってきなさいに参加し,セミナリーの教義と聖約の読書課題を完全に読み,若い女性の目標のためにモルモン書を読破したいと思っていました。コードン姉妹は,青少年の聖文学習をシンプルにすることにより,「どれを学ぶべきか」の答えが与えられると述べました。

    クラーク長老は,聖文学習をシンプルにすることにより,教義をより深く学ぶことができ,イエス・キリストへさらに近づけるようになると説明しました。それから,新たな教科課程における目標は,レッスン内容を全部教えることではなく,生徒が学び,応用し,身につけられるように,テーマについて深く学ぶことだと説明しました。

    展望

    統一するのに伴って様々な変更がありますが,変化に対して心を開き,素早く適応しようとするならば,新たな教科課程と年間スケジュールは効果的なものとなるでしょう。

    セミナリーを学校の年度から教会が使用している通常のカレンダーに合わせた1年間に変更するうえで調整が必要となるため,教師は異なる取り組み方をする必要があるかもしれません。しかし生徒は,これからも学校の年度に合わせてセミナリーを開始し,学習コースの教材を読んでコース理解度調査を完了することが求められます。加えて,チャド・H・ウェッブは,新たな教科課程が過去のテーマ別の構成に戻るものではないと説明しました。新たな教科課程はむしろ,マスター教義の統合を高め,クラスでの学習を深めるように,テーマ別と配列順を合わせたものです。

    ホランド長老は,最後に教義と聖約18:34-35を分かち合いました。

    「これらの言葉は人々から,人間から出ているのではなく,わたしから出ているのである。それゆえ,あなたがたは,これらの言葉がわたしから出ているものであって,人間から出ているものではないことを証しなければならない。

    これらの言葉をあなたがたに語っているのは,わたしの声である。これらの言葉は,わたしの御霊によってあなたがたに与えられているからである。そして,わたしの力によって,あなたがたはこれらの言葉を互いに読み合うことができる。わたしの力によらなければ,あなたがたはこれらの言葉を得ることはできない。」

    ホランド長老はその後,セミナリーにおいて主の言葉に毎日耳を傾けるという,生徒が受ける祝福について証をしました。