個人に目を向ける

原則と望ましい結果
クラスで学ぶ生徒たち

一人一人の生徒に何が必要でどんな長所があり,神の子としてどんな可能性を持っているのかを見極める,キリストのような能力を伸ばす。

原則

  • わたしたちは生徒個人を心にかけ,個々の生徒を天の御父の目を通して見なければならない。それは,個々の生徒の価値を理解し,天の御父の愛を感じ,個々の生徒を心にかける御父の気持ちを感じるためである。
  • トーマス・S・モンソン大管長は,「人を見るとき,現在の姿ではなく,将来なれる姿を見る責任が〔わたしたちには〕あるのです」と教えている。(「人が将来なり得る姿を見る」 『リアホナ』2012年11月号,70)
  • 仕える相手の個々の状況を理解することは,生徒に神の言葉を実感する有意義な経験をしてもらおうとする際の指針となる。
  • わたしたちは常に知識を蓄え,技術を伸ばして,一人一人の生徒に必要な対応ができるようにしなければならない。

望ましい結果

  • 管理者と教師は,生徒を勝手な思い込みや外見,行動で判断せず,生徒を神の子供としての可能性を秘めたかけがえのない一個人として見るキリストのような能力を伸ばす。
  • 管理者と教師は,個々の状況が学習経験にどんな影響を及ぼすかを理解し,個々の生徒の必要にこたえる実践的な技術を持つようになる。
  • 管理者と教師は,さらに活用できるリソースについて知識を得,適切であればそのリソースを生徒に紹介する。