さらに学ぶ

    永代教育基金(PEF)ローンプログラムは,あらゆる年代の教会員が教育を受け,自立するための職を得るうえで助けとなるものです。2001年以降,このプログラムは世界中に暮らす9万人以上の人々の人生に影響をもたらしてきました。ローンの返済および惜しみない献金により,この基金はこれからも個人と家族を貧困から引き上げ,後の数十年にわたる自立への道を開くのです。

    PEF(永代教育基金)の始まりについて詳しく知りたい方は,ゴードン・B・ヒンクレー大管長による総大会説教をご覧ください(「永代教育基金『リアホナ』2001年5月号,60-67)。

    PEFローンは,わたしの住んでいる国でも利用可能でしょうか

    A,B,C,D(アルファベット)で始まる国
    アルバニア,アメリカ領サモア,アンティグア・バーブーダ,アルゼンチン,バルバドス,ベリーズ,ボリビア,ボツワナ,ブラジル,カンボジア,カーボベルデ,チリ,コロンビア,コスタリカ,ドミニカ共和国

    E,F,G,H(アルファベット)で始まる国
    エクアドル,エルサルバドル,フィジー,コンゴ民主共和国,ガーナ,グレナダ,グアテマラ,ガイアナ,ハイチ,ホンジュラス,香港

    I,J,K,L(アルファベット)から始まる国
    インド,インドネシア,コートジボワール,ジャマイカ,ケニア,キリバス,レソト,リベリア

    M,N,O,P(アルファベット)から始まる国
    マダガスカル,マラウイ,マレーシア,メキシコ,ナミビア,ニカラグア,ナイジェリア,モザンビーク,パキスタン,パナマ,パプアニューギニア,パラグアイ,ペルー,フィリピン,ポルトガル,プエルトリコ

    Q,R,S,T(アルファベット)から始まる国
    サモア,シエラ・レオネ,南アフリカ,韓国,スペイン,セントクリストファー・ネイビス,セントルシア,セントビンセント,スリナム,スワジランド,台湾,タンザニア,タイ,トーゴ,トンガ,トリニダード・トバゴ

    U,V,W,X,Y,Z(アルファベット)から始まる国
    ウガンダ,ウルグアイ,バヌアツ,ベネズエラ,ザンビア,ジンバブエ

    PEFローンの資格を得るにはどうすればよいでしょうか

    ビショップもしくは支部会長と協力し,自分にPEFローンを受ける資格があるか判断しましょう。申請の過程を始めるには,ビショップもしくは支部会長による推薦が必要です。ふさわしさ,必要性,決意という3つの要件があります。

    ふさわしさ

    PEFローンの資格を得るには,まず福音に沿った生活をし,神殿推薦状にふさわしくなり,推薦状を受けることです(限定推薦状も可)。

    必要性

    PEFの基金は神聖なものであり,経済的な支援を大いに必要としている会員のために備えられたものです。

    教育費の支払いに関して,あらゆる収入源(自分自身および家族を含む)を考慮してください。これには助成金や奨学金も含まれます。教育費の支払いに関して,どのような手段が考えられるか学ぶ必要がある場合は,『より良い職に就くための教育』の95-116ページを参照するか,ステークの自立支援スペシャリストまたは地元の自立リソースセンターにお問い合わせください。

    決意

    熱心に取り組み,勤勉に学び,プログラムを修了するために困難を乗り越え,またより良い職に就き,ローンを返済し,自立することが求められます。

    ローン返済の必要性

    ローンを返済する度に,あなたは別のだれかが教育によって自立に向かう扉を開いています。借りた基金を返済するに当たって誠実であるなら,あなたの生活,家族,またあなたの後に続く人々の人生に祝福がもたらされるのです。

    PEFローンの活用方法

    教育を受けることは人生を変える経験となり得ますが,高い代価が求められることもあります。PEFローンは,2年以内に修了可能な,認可された専門プログラムや職業訓練プログラムを受けるのに用いることができます。授業料やその他の諸費用(備品代や書籍代,認定料,受験料など)の支払いにも使われます。PEFローンを,学校への移動費や生活費,パソコン代やその他の学習資料の支払いに用いることは認められていません。

    『より良い職に就くための教育』の6章を確認し,提案されている活動をすべて完了するようお勧めします。それにより,教育費を支払ううえで最良の方法を見いだすことができるでしょう。

    例えば,あなたは学校への移動費やパソコン代,その他の学習資料(必要な場合),生活費について考慮する必要があります。こうした費用をPEFローンで賄うことはできないからです。

    ローンの返済方法

    ローンが承認され,教育を受け始めたら,同じく返済も始まります。学校に通う間に求められる返済額はかなり少額なものです。PEFの学生ウェブサイトにサインインすれば,自分のローン返済額を確認することができます。あなたのローン返済を手助けするうえで,国ごとに返済に関する様々な選択肢が用意されています。

    学校を卒業したら,残高から支払いを始めることになります。受けたプログラムの期間やローンの額にもよりますが,利子を含め,5年以内にローンの返済を終えることが期待されています。

    経済的な困難や健康上その他の問題を抱えており,PEFの返済が著しく困難だという場合,ローンに関する一時的な条件緩和を受けることができるでしょう。詳しくは,ステークの自立支援スペシャリストもしくは地元のPEF(永代教育基金)事務所にお問い合わせください。

    PEFローンを借り始めた国から移った場合,あなたが現在住んでいる地域のPEF事務所に連絡を取り,アカウントを移行できるようにします。これにより,返済の過程が滞らずに済むでしょう。