ガブリエル・W・リード兄弟は,2024年4月6日に末日聖徒イエス・キリスト教会中央日曜学校会長会第二顧問として支持されました。2024年8月1日から奉仕を始めました。
中央日曜学校会長会の召しを受ける前は,2021年から2024年までオーストラリア・シドニー伝道部の伝道部指導者として奉仕しました。
リード兄弟はこれまで,チリ・サンティアゴ南伝道部の専任宣教師,ステーク若い男性会長,高等評議員,ビショップ,ステーク会長会顧問,伝道部会長など,教会の様々な召しを果たしてきました。
リード兄弟は2002年にブリガム・ヤング大学で理学士号を取得しました。2007年にナショナル・フットボール・リーグを引退し,建設管理会社を起業しました。
1977年5月28日にアメリカ領サモアのパゴパゴで生まれたリード兄弟は,2000年6月にヘザー・サス姉妹と結婚しました。夫妻には4人の子供がいます。