1041Nワイヤレスアクセスポイント

最終更新:2020年1月7日11時40分

集会所のワイヤレス受信可能範囲をさらに広くする必要があれば,Cisco1041Nワイヤレスアクセスポイントを使用すべきです。

施設管理グループは地元ユニットの必要と予算に基づき,1041Nの購入時期と取り付け場所を決定します。

1041NにはA/C電源は付属していません。LDS eMarketを通じて施設管理グループが購入した各々の1041Nに対しパワーインジェクタも注文すべきです。

1041Nの取り付けの際はこの図と指示を使ってください。

すべてを正しく配線できたら,1041Nはソフトウェア更新情報を自動的に受信し,設定されます。この工程には最大2時間かかる場合もあります。海外のある場所では24時間かかったこともあります。

1041NのSSIDはLDSAccessで,881Wファイヤーウォールと同じです。パスフレーズは881Wの立ち上げ成功時に述べられるパスフレーズと同じです。ステークおよび地方部の技術スペシャリストはグローバルサービスセンター(GSC)に連絡してパスフレーズを聞くこともできます。

この種のアクセスポイントの設置に関する指示LED表示ランプの意味については,Ciscoにお問い合わせください。