インターネットファイアウォールを新しい建物に移す

最終更新:2020年1月7日11時40分

集会所のインターネットは,ネットワークルーター(「ファイアウォール」)を導入して有効にすることで利用できます。ファイアウォールが有効化されると,ファイアウォールのシリアル番号が,技術マネージャー(TM)ツール(https://tm.lds.org)上の集会所資産番号に関連付けられます。

集会所ファイアウォールが異なる施設に移された場合,ファイアウォールに新しい資産番号を再割り当てする必要があります。

またファイアウォールのある建物で,有効化されたファイアウォールが技術マネージャー(TM)上に表示されない場合,そのファイアウォールはすでに別の施設に対して有効化されている可能性があります。このような場合も,ファイアウォールを正しい施設の場所に再割り当てする必要があります。

ファイアウォールを新しい建物に再割り当てする

施設マネージャー(FM)ステーク技術支援スペシャリストは,グローバル・サービスセンターに連絡し,ファイアウォールを新しい建物に再割り当てするように依頼する必要があります。

その際,以下の情報が必要になります:

  • 依頼者のLDSアカウントID
  • ファイアウォールシリアル番号
  • ファイアウォール移動先の新しいユニット名,ユニット番号,もしくは建物資産番号。

この手続きが完了すると,技術マネージャー(TM)上でファイアウォールのシリアル番号が正しい資産番号に関連付けられます。