通訳機器

最終更新:2020年1月7日11時40分

会衆が多言語を話しサポートが必要な場合,地元の施設管理(FM)グループと調整してください。施設管理グループは集会で同時通訳を提供するために必要な機材を手配します。通訳には特別な受信機やヘッドフォンを使用します。通訳機器は携帯できるもので,集会所内のどこでも使用できます。

通訳者がマイクに向かって話すと,通信機を通して会衆の中でヘッドフォンを付けている人々に送信されます。通訳者のマイクは静かな声やささやき声を正確に伝達できるほど敏感です。

通訳機器が必要なときは,施設マネージャーを通してウィリアムズ・サウンド社の現行モデルが支給されます。旧式の機器は非常に耐久性が良く,現在も使用されています。新しい機器はすべて旧式の機器と互換性があります。

通訳機器を通しての多言語通訳

会衆の一部が別室に移動せずに異なる言語で衛星放送を聞けるようにするには,ウィリアムズ・サウンド社の通信機を使用します。ウィリアムズ通信機回線レベルRCAジャック入力を,衛星に接続済みのVCRまたはテレビモニター(必要な言語チャンネルに設定)につなぎます。この接続については施設管理グループが支援できます。