中央幹部ならびに中央役員

ローレンス・E・コーブリッジ長老

中央幹部七十人

ローレンス・E・コーブリッジ長老は,2008年4月5日,末日聖徒イエス・キリスト教会の中央幹部七十人として支持されました。2019年10月5日に解任されました。召しを受けたときは,日曜学校教師として奉仕していました。チリ地域の会長として奉仕しました。また以前は同地域の顧問も務めていました。また,教会本部の様々な分野で働きました。

幼少期から青年時代にかけて,コーブリッジ長老はアイダホ州で家族が経営する牧場で働き,「カウボーイ」に必要な高潔, 謙遜, 勤勉と粘り強さを学びました。最終的に法律家としての仕事を選び,自分で問題を解決できない人々を助けました。

コーブリッジ長老は,1973年にブリガム・ヤング大学で財政学の学士号を取得し,1976年にブリガム ・ヤング大学 のJ・ルーベン・クラーク法学院の一期生として法学博士号を取得しました。その後ソルトレーク・シティーの商法および事業法を専門とするコーブリッジ・ベアード・クリステンセン(Corbridge, Baird & Christensen)法律事務所の創設者の一員となりました。

コーブリッジ長老はこれまで, アルゼンチンでの専任宣教師,チリ・サンティアゴ北伝道部会長,福音の教義クラス教師,ステーク会長,高等評議員,ビショップ,ワード伝道主任,長老定員会会長など,教会の様々な召しを受けて奉仕してきました。

ローレンス ・エドワード ・コーブリッジ長老は,1949年4月6日にアイダホ州モスコーで生まれました。1974年にジャクリン・ゲール・シャモと結婚しました。夫妻には,5人の息子がいます。

総大会での説教

すべての総大会の説教 ローレンス・E・コーブリッジ

氏名 ローレンス・E・コーブリッジ

生年月日 1949年4月6日

出生地 モスコー, アイダホ州, 合衆国