伝道の業に携わる
伝道に出ることについて考えたことはありますか。救い主は，「あなたがたは神に仕えたいと望むならば，その業に召されている」と言われました（教義と聖約4：3）。ここでは，教会が提案する宣教師としての奉仕の種類を学び，幾つかの質問への答えを見つけ，伝道に備え，申請書類を提出するためのプロセスを始めることができます。すべての質問の答えがここにあるわけではないかもしれません。ですから，引き続き祈り，信頼できる家族と教会指導者に助言を求めてください。
若いティーチング宣教師
若いティーチング宣教師の目的は，人々をイエス・キリストのもとに導くことです。彼らは自宅から離れて，18か月から24か月間奉仕します。18歳から25歳の独身男性と，19歳から29歳の独身女性が奉仕できます。
若い奉仕宣教師
若い奉仕宣教師の目的は，自宅に住みながら，彼らの地元の地域社会で神と神の子供たちに仕えることです。割り当ては，志願者と地域の必要に合わせたものとなります。18歳から25歳の独身男性は6か月から24か月，19歳から29歳の独身女性は6か月から18か月奉仕します。
シニア宣教師
シニア宣教師は，イエス・キリストの福音を教える人々を見つけ，彼らの地元の教会指導者，施設，慈善活動を支援する追加の割り当てにて奉仕するよう奨励されています。40歳を超えた夫婦と独身女性は，自宅から離れて6か月から23か月奉仕することができます。
シニア奉仕宣教師
シニア奉仕宣教師は自宅に住みながら，彼らの地元の地域社会で奉仕します。26歳以上の男性と女性は，既婚か独身かにかかわらず奉仕することができます。彼らの割り当ては，各個人の必要と彼らの地域の必要に適したものとなります。