1 イエス・キリストの僕ジョセフ・スミス・ジュニアと六人の長老たちがその心を一つにし,高い所にその声を上げたときに,彼らに与えられたイエス・キリストの啓示。
2 まことに,主がその預言者たちの口を通して語ったとおり,主の民の回復のために,また新エルサレムの都となるシオンの山に立つ聖徒たちの集合のために,終わりの時に設立された主の教会に関する主の言葉。
3 この都は主の指によって指定され,ジョセフ・スミス・ジュニアと,主の心にかなう他の者たちによって奉献された,ミズーリ州の西の境にある神殿用地を起点として建てられるであろう。
4 まことに,主の言葉は次のとおりである。すなわち,新エルサレムの都は聖徒たちの集合によって,この場所,すなわち神殿の場所を起点として建てなければならない。この神殿はこの時代に築かれるであろう。
5 まことに,主のために一つの家が建てられて,雲がその上にとどまるまで,この時代の人々のすべてが世を去ることはない。その雲とは,まことにその家に満ちる主の栄光である。
6 そして,聖なる神権によるモーセの息子たち,そのモーセは彼のしゅうとであるエテロの手の下でそれを受け,
7 エテロはカレブの手の下でそれを受け,
8 カレブはエリフの手の下でそれを受け,
9 エリフはエレミの手の下で受け,
10 エレミはガドの手の下で受け,
11 ガドはイザヤスの手の下で受け,
12 イザヤスは神の手の下でそれを受けた。
13 イザヤスはまたアブラハムの時代に生きていて,彼から祝福を受けた。
14 このアブラハムはメルキゼデクから神権を受け,メルキゼデクは先祖の血統を通してそれを受け,まことにノアまで至り,
15 ノアから先祖の血統を通してエノクまで至り,
16 エノクから,兄の陰謀によって殺されたアベルに至る。アベルは,神の命令により最初の人であった父アダムの手によって神権を受けた。
17 この神権はあらゆる時代に神の教会の中に存続し,日の初めもなく年の終わりもない。
18 また,主はアロンとその子孫にも,代々一つの神権を確認した。この神権も,神の最も聖なる位に従う神権とともにいつまでも存続し,残るものである。
19 また,この大神権は福音をつかさどり,王国の奥義の鍵,すなわち神の知識の鍵を持つ。
20 それゆえ,この神権の儀式によって神性の力が現れる。
21 また,神権の儀式と権能がなくては,肉体を持つ人間に神性の力は現れない。
22 これがなくては,だれも神,すなわち父の御顔を見て,なお生きていることはできないからである。
23 さて,このことを,モーセは荒れ野の中でイスラエルの子らに分かりやすく教え,その民が神の顔を見ることができるように,彼らを聖めようと熱心に努めた。
24 しかし,彼らは心をかたくなにし,神の臨在に堪えることができなかった。そのため,主の怒りは彼らに向かって燃え,主は激しく怒って,彼らは荒れ野にいる間神の安息に入れないと誓った。この安息とは,主の完全な栄光のことである。
25 それゆえ,主は彼らの中からモーセを取り去り,また聖なる神権も取り去った。
26 そして,小神権が存続した。この神権は,天使の働きと備えの福音の鍵を持つものである。
27 この福音は,悔い改めとバプテスマと罪の赦しの福音,また肉の戒めの律法であって,主は激しく怒り,この律法をアロンの家とともにイスラエルの子らの中にヨハネに至るまで存続させた。そのヨハネは,母の胎内から聖霊に満たされており,神が立てた者である。
28 彼はまだ子供のときにバプテスマを受け,また生後八日で神の天使によってこの力,すなわち,ユダヤ人の王国を打ち倒し,主の民の前に主の道をまっすぐにし,一切の権威をその手に与えられている主の来臨のために彼らを備える力を持つように聖任されたのである。
29 さらにまた,長老とビショップの職は,大神権に属する,なくてはならない付属の職である。
30 さらにまた,教師と執事の職は,小神権に属する,なくてはならない付属の職である。この小神権は,アロンと彼の子孫に確認されたものである。
31 それゆえ,わたしがモーセの息子たちに関して言ったように,モーセの息子たちと,アロンの息子たちは,受け入れられるささげ物と犠牲を主の家においてささげるであろう。その家はこの時代に,わたしが定めたように聖別された場所に主のために建てられる。
32 そして,モーセの息子たちとアロンの息子たちは,シオンの山の主の家で,主の栄光をもって満たされるであろう。その息子たちとは,あなたがたのことである。また,わたしの教会を築き上げるためにわたしが召して遣わした多くの者も,同様である。
33 だれでも忠実であって,わたしが語ったこれら二つの神権を得て,自分の召しを尊んで大いなるものとする者は,御霊により聖められてその体が更新される。
34 これらの者は,モーセの息子たち,またアロンの息子たちとなり,アブラハムの子孫となり,神の教会となり,神の王国となり,神の選民となる。
35 主は言う。この神権を受けるすべての者は,わたしを受け入れるのである。
36 わたしの僕たちを受け入れる者は,わたしを受け入れるからである。
37 また,わたしを受け入れる者は,わたしの父を受け入れる。
38 そして,わたしの父を受け入れる者は,わたしの父の王国を受けるのである。それゆえ,わたしの父が持っておられるすべてが,彼に与えられるであろう。
39 これは神権に伴う誓詞と聖約によってである。
40 それゆえ,神権を受ける者は皆,わたしの父のこの誓詞と聖約を受け入れるのである。わたしの父がこれを破られることはあり得ず,またこれが取り消されることもあり得ない。
41 しかし,だれでもこの聖約を受け入れた後にこれを破り,これから完全に離れてしまう者は,この世でも来るべき世でも,罪の赦しを受けることはない。
42 また,この神権に来ない者は皆,災いである。あなたがたはこの神権をすでに受けており,わたしは今日ここにいるあなたがたに,天からわたし自身の声によって今これを確認する。また,まことに,わたしは天の衆群とわたしの天使たちに,あなたがたに対する務めを与えた。
43 わたしは,今あなたがたに一つの戒めを与える。自分自身について気をつけ,永遠の命の言葉を熱心に心に留めるようにしなさい。
44 あなたがたは,神の口から出る一つ一つの言葉に従って生きなければならないからである。
45 主の言葉は真理であり,また真理であるものはすべて光であり,光であるものはすべて御霊,すなわちイエス・キリストの御霊だからである。
46 御霊は世に来るすべての人に光を与え,また御霊はその声を聴く全世界のすべての人を照らす。
47 そして,御霊の声を聴くすべての人は,神,すなわち父のもとに来る。
48 すると,父はその人に,あなたがたに更新し確認された聖約について教えられる。これはあなたがたのために,またあなたがたのためだけでなく全世界のためにも,あなたがたに確認されているものである。
49 全世界は罪の状態にあり,暗闇の下で,また罪の束縛の下でうめいている。
50 そして,彼らが罪の束縛の下にあるのは,これによって分かる。すなわち,彼らはわたしのもとに来ないからである。
51 だれでもわたしのもとに来ない者は,罪の束縛の下にあるのである。
52 また,だれでもわたしの声を受け入れない者は,わたしの声を知らず,わたしにつく者ではない。
53 これによって,あなたがたは義人と悪人の違いを知り,また今まさに全世界が罪と暗闇の下でうめいているのを知ることができるのである。
54 また,不信仰のために,また自分の受けたものを軽々しく扱ったために,あなたがたの思いは過去に暗くなることがあった。
55 この虚栄と不信仰は全教会に罪の宣告を招いた。
56 この罪の宣告はシオンの子ら,まことにすべての者のうえにある。
57 彼らが悔い改めて,新しい聖約,すなわち『モルモン書』と,わたしが彼らに与えた以前の戒めを思い起こし,そしてただ口にするだけでなく,わたしが記してきたものに従って行動するまで,彼らは依然としてこの罪の宣告の下にある。
58 これによって,彼らが父の王国にふさわしい実を結べるようにするためである。そうでなければ,シオンの子らのうえに注がれる懲らしめと裁きが残る。
59 王国の子らはわたしの聖なる地を汚すであろうか。まことに,わたしはあなたがたに,「汚さない」と言う。
60 まことに,まことに,わたしの言葉,すなわちわたしの声を今聞いているあなたがたに言う。あなたがたはこれらのものを受け入れるならば,幸いである。
61 わたしはあなたがたの罪を赦して,この戒めを与えるからである。すなわち,あなたがたは,あなたがたに知らされたこれらのことを世のすべての人に証するために,厳粛に,また祈りの精神をもって,あなたがたの思いを確固としていなさい。
62 あなたがたは全世界に出て行きなさい。また,あなたがたはどこでも自分の行けない所に証を送り,それがあなたがたから全世界のすべての造られたものに伝わるようにしなさい。
63 わたしの使徒たちに言ったように,わたしはあなたがたに言う。あなたがたはわたしの使徒,すなわち神の大祭司だからである。あなたがたは,父がわたしに与えてくださった者である。あなたがたはわたしの友である。
64 それゆえ,わたしの使徒たちに言ったように,もう一度あなたがたに言う。あなたがたの言葉を信じて,罪の赦しのために水でバプテスマを受ける者は皆,聖霊を受けるであろう。
65 そして,信じる者には,このようなしるしが伴う。
66 すなわち,わたしの名によって,彼らは多くの驚くべき業を行う。
67 わたしの名によって,彼らは悪霊を追い出す。
68 わたしの名によって,彼らは病人を癒す。
69 わたしの名によって,彼らは目の見えない者の目を開け,耳の聞こえない者の耳を開く。
70 また,口の利けない者の舌は語るようになる。
71 だれかが毒を盛っても,それは彼らに害を与えない。
72 蛇の毒は彼らを害する力を持たない。
73 しかし,わたしは一つの戒めを彼らに与える。彼らはこれらのことを自慢してはならないし,世の人々の前でこれらを語ってもならない。これらのことはあなたがたの益のために,また救いのために,あなたがたに与えられるからである。
74 まことに,まことに,わたしはあなたがたに言う。あなたがたの言葉を信じることなく,また聖霊を受けるために,わたしの名によって水の中で罪の赦しのためのバプテスマを受けない者は,罰の定めを受け,父とわたしがいる父の王国に来ることはないであろう。
75 あなたがたにあてたこの啓示と戒めは,まさに今この時点から世のすべての者に効力を持つ。そして,福音はそれをまだ受けていないすべての者に及ぶ。
76 しかし,まことに,わたしは王国を与えられたすべての者に言う。彼らは以前の悪い行いを悔い改めるべきであることを,あなたがたは彼らに宣べなければならない。彼らはその不信仰な悪い心のゆえに,とがめを受けなければならない。また,シオンのあなたがたの兄弟たちも,わたしがあなたがたを遣わしたときにあなたがたに逆らったので,とがめを受けなければならない。
77 さらにまた,わたしは,友であるあなたがたに言う。今から後,わたしはあなたがたを友と呼ぶ。わたしがあなたがたにこの戒めを与えることは必要である。すなわち,あなたがたは,わたしがともにいて,わたしの力をもって福音を宣べ伝えるために旅をした時代のわたしの友のようになりなさい。
78 わたしは彼らに,財布も袋も,また二枚の上着も持つことを許さなかった。
79 見よ,わたしは世の人々を試みるためにあなたがたを遣わす。そして,働き人が報酬を受けるのは当然である。
80 また,行って王国のこの福音を宣べ伝え,あらゆる点で引き続き忠実である者は,心が疲れることも暗くなることもなく,体や手足や関節が疲れることもない。髪の毛一筋も,知られずに地に落ちることはない。また,これらの者は飢えることも,渇くこともない。
81 それゆえ,あなたがたは明日のことを思い煩ってはならない。何を食べようか,何を飲もうか,何を着ようかと思い煩ってはならない。
82 野のゆりがどのように育っているか,考えてみるがよい。働きもせず,紡ぎもしない。そして,栄華を極めた世の王国も,この花の一つほどにも着飾ってはいない。
83 天におられるあなたがたの父は,これらのものがすべてあなたがたに必要であることを知っておられる。
84 それゆえ,明日のことは明日に思い煩わせなさい。
85 また,あなたがたは何を言おうかと,前もって思い煩ってはならない。ただ絶えず命の言葉をあなたがたの心の中に大切に蓄えるようにしなさい。そうすれば,それぞれの者に必要な部分が,必要なそのときに授けられるであろう。
86 それゆえ,この戒めは神から務めに召される教会のすべての忠実な者にあてられたものであるので,あなたがたの中で,出て行って王国のこの福音を宣言する者はだれも,この時点から,財布や袋を携えてはならない。
87 見よ,わたしは世の人々を彼らのすべての不義な行いのゆえに責めるために,また来るべき裁きについて彼らに教えるために,あなたがたを遣わす。
88 そして,あなたがたを受け入れる者がだれであろうと,わたしもそこにいるであろう。わたしはあなたがたに先立って行こう。わたしはあなたがたの右におり,また左にいる。わたしの御霊はあなたがたの心の中にある。また,わたしの天使たちはあなたがたの周囲にいて,あなたがたを支えるであろう。
89 だれでもあなたがたを受け入れる者は,わたしを受け入れるのである。その人はあなたがたに食物を与え,衣服を与え,また金銭を与えるであろう。
90 そして,あなたがたに食物を与え,衣服を与え,あるいは金銭を与える者は,決してその報いを失うことはない。
91 また,これらのことを行わない者は,わたしの弟子ではない。これによって,あなたがたはわたしの弟子を知ることができる。
92 あなたがたを受け入れない者から離れて,独りになり,暑くても寒くても,あなたがたの足を水で,すなわち純粋な水で洗い清め,天におられるあなたがたの父にその証を示しなさい。そして,再びその人のもとに戻ってはならない。
93 どの村や町に入っても,同様にしなさい。
94 しかしながら,熱心に探しなさい。惜しんではならない。あなたがたや,あなたがたの言葉や,わたしについてのあなたがたの証を拒む家や村や町は,災いである。
95 わたしはもう一度言う。あなたがたや,あなたがたの言葉や,わたしについてのあなたがたの証を拒む家や村や町は,災いである。
96 全能者であるわたしは,もろもろの国民をその悪事のゆえに懲らしめるために,彼らの上にわたしの手を置いた。
97 そして,悪疫が出て行く。それらの悪疫は,義にかなって短くされるわたしの業が完了するまで,地から取り去られることはないであろう。
98 そのとき,最も小さい者から最も大いなる者に至るまで,生き残っているすべての者が,わたしを知り,主を知る知識に満たされ,目と目を合わせ,声を上げ,声を合わせて次のような新しい歌を歌うであろう。
99 主はシオンを回復された。 恵みの選びによって, 主はその民イスラエルを贖われた。 先祖の信仰と聖約によって, それは成し遂げられた。
100 主はその民を贖われた。 サタンは縛られ,もはや時はない。 主は万物を一つに集められた。 主は上からシオンを下された。 主は下からシオンを上げられた。
101 地は産みの苦しみをなし,その力を産み出した。 真理は地の中に打ち立てられている。 天は地にほほえみかけた。 地はその神の栄光をまとっている, 神がその民の中に立っておられるので。
102 栄光と,誉れと,力と,威勢が, わたしたちの神に帰せられるように。 神は憐れみ,公正,恵みと真理, 平安に満ちておられるので。 とこしえにいつまでも,アーメン。
103 さらにまた,まことに,まことに,わたしはあなたがたに言う。出て行ってわたしの永遠の福音を宣言する者は皆,もし家族がいて,贈り物として金銭を受けたならば,主が指示するように,それを家族に送るか,あるいは彼らのために利用することが適切である。わたしにはこうあることがよいと思われるからである。
104 家族を持たない者で金銭を受けた者は皆,シオンのビショップか,あるいはオハイオのビショップにそれを送って,啓示の公表とその印刷のために,またシオンの確立のために,それが聖別されるようにしなさい。
105 また,だれかが上着あるいは服をあなたがたのだれかにくれたならば,古いものを取ってそれを貧しい者に与え,喜びながらあなたの道を行きなさい。
106 また,あなたがたの中で御霊において強い者がいれば,その人は弱い者を伴って行きなさい。それは,弱い者ができるかぎり柔和に教化されて,彼も強くなるためである。
107 それゆえ,あなたがたは小神権に聖任されている者を伴い,彼らをあなたがたに先立って行かせて,約束を取りつけさせ,道を備えさせ,あなたがた自身の果たせない約束を果たさせなさい。
108 見よ,これこそ,昔のわたしの使徒たちが,わたしのために教会を築き上げた方法である。
109 それゆえ,各人をそれぞれの職に就かせ,それぞれの召しにおいて働かせなさい。頭は足に向かって,足は要らないと言ってはならない。足がなければ,体はどうして立つことができるであろうか。
110 体はまたあらゆる部分を必要としていて,すべてがともに教化され,全体が完全に保たれるのである。
111 また見よ,大祭司は旅に出なければならない。また,長老も小神権の祭司も同じである。しかし,執事と教師は教会員を見守り,教会の常任奉仕者となるように任じられる。
112 また,ビショップのニューエル・K・ホイットニーも,貧しい者を捜しながら周囲やすべての教会の中を旅し,富んでいる者と高ぶっている者をへりくだらせることによって,貧しい者に彼らの入り用としているものを与えるようにしなければならない。
113 彼はまた,彼が指示するままに責任を負って彼の実務を果たす,一人の代理人を雇わなければならない。
114 しかしながら,ビショップは,ニューヨーク市に,またオールバニ市に,またボストン市にも行き,それらの町の人々に,福音の知らせとともに,もしも彼らがこれを拒むならば彼らを待ち受けている荒廃と完全な滅亡について,大声で警告しなさい。
115 もしも彼らがこれを拒むならば,彼らの裁きの時は近づいており,彼らの家は荒れ果てるに任されるであろう。
116 ビショップはわたしを頼りなさい。そうすれば,打ち破られることはない。髪の毛一筋も,知られずに地に落ちることはないであろう。
117 まことに,わたしはあなたがた,すなわちわたしの僕たちの残りに言う。あなたがたは事情の許すままに,それぞれの召しに応じて,大きくかつ有名な町や村へ出て行き,義をもって世の人々を彼らのすべての不義で不敬な行いのゆえに責め,また終わりの時における忌まわしい荒廃についてはっきりと分かりやすく宣べなさい。
118 全能の主は言う。あなたがたによって,わたしは彼らの王国を裂こう。わたしは地を揺り動かすだけでなく,星の満ちた天をも震わせよう。
119 主なるわたしは,天の力を働かせるためにわたしの手を伸べた。あなたがたは今それを見ることはできないが,もうしばらくすれば,それを見て,わたしがいること,また,わたしが来てわたしの民とともに治めることを知るであろう。
120 わたしはアルパでありオメガであり,初めであり終わりである。アーメン。